恵庭市議会 2020-06-15 06月15日-04号
今回、給付準備作業を業者委託にしたということを聞いて、私はスピード感に大変期待をいたしました。 そこで、今回、給付事業、委託業者と市職員との役割のすみ分けについて、どのようにされたのかお伺いします。 ○伊藤雅暢議長 狩野保健福祉部長。
今回、給付準備作業を業者委託にしたということを聞いて、私はスピード感に大変期待をいたしました。 そこで、今回、給付事業、委託業者と市職員との役割のすみ分けについて、どのようにされたのかお伺いします。 ○伊藤雅暢議長 狩野保健福祉部長。
それと比べたら、札幌市は現状では比較的低い金額であり、その中でも、介護給付準備基金の活用によって上昇を抑制したことや、低所得者に配慮するとともに、能力負担に応じた多段階化を行うことについては評価できるところであります。
今回保険料の抑制のために市の基金、介護給付準備基金を繰り入れたわけですが、そのほかに第5期ですか、4期でしたか、道の持っている基金についても一部取り崩して、介護保険料を抑制するために活用した例があるのですけれども、全体的ないろんな説明の中でもこれについては今回繰り入れを断念したようなことが書かれてありますが、これについては取り崩して繰り入れないことにした、道のほうの基金ありますね、これについては繰り
◎市民福祉部長(高橋雅典君) 続きまして、条例に基づく個人見舞金の支給方法についてでございますが、この条例に基づく給付準備につきましては、本日御承認をいただいた後に、29日に資金前渡を受け、対象全戸を訪問し、現金給付を29日から31日のできるだけ年内ということで、給付体制につきましては、現金を扱うものでありますので、主査職をチーフとし、2人1組として3班体制で地区を訪問したいというふうに考えてございます
第五期の介護保険料については、帯広市の介護給付準備基金と北海道における介護保険財政安定化基金からの交付金で介護保険料金の抑制を行ってきましたけども、当時、北海道の担当者から私も北海道に行って事情を詳しく聞いてきました。 北海道の介護保険財政安定化基金の残高、北海道全体ですよ、こうした帯広市からも出してるとおり、140億円あった、その中から約90億円を前回3年前は取り崩したんだと。
第五期の介護保険料については、帯広市の介護給付準備基金と北海道における介護保険財政安定化基金からの交付金で介護保険料金の抑制を行ってきましたけども、当時、北海道の担当者から私も北海道に行って事情を詳しく聞いてきました。 北海道の介護保険財政安定化基金の残高、北海道全体ですよ、こうした帯広市からも出してるとおり、140億円あった、その中から約90億円を前回3年前は取り崩したんだと。
その結果、国民健康保険事業支払準備基金の当年度末実質現在高は9億8,485万円、介護給付準備基金の年度末の実質現在高は5億8,477万円となった。 その上で、一般会計、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計の歳入における市税と保険料については、賛成できない大きな問題を指摘する。それは、生活保護世帯から滞納分の市税・保育料・国民健康保険料・介護保険料などを「徴収」していることである。
審査の中では、今回の改正により市として介護サービスの向上などの効果があるのか、保険料を抑制する措置として北海道に積み立てられている財政安定化基金と介護給付準備基金を取り崩し、保険料の抑制に充てた効果はどの程度なのかなどの質疑がなされ、審査の結果、本案件は妥当なものと認められました。
平成24年度の内訳は、国保基金へ約7,500万円、駐車場整備へ約7,700万円、介護保険会計へ約1億円、地域振興基金へ約2億7,700万円、水道事業会計への償還も含め約6億8,000万円で、国保基金と介護給付準備基金へは平成26年度までに完済予定であるとの答弁がありました。
それから、昨日、答弁あったところでございますが、介護保険給付準備基金これは、3,700万円全額取り崩すとこういうことですね。これはそういうことだということがわかりました。 今申し上げた、その前の三つの点についてどうなっているか、お伺いいたします。 ○鷹羽茂議長 保健福祉部長。
それと、介護給付準備基金、我々も貯金を持ちましょう。急にふえたときにそれを払い込んで、これは一般財源から出せないんですから、12.5しか出せないんですから、その準備金、貯金がないと対応できない、そういう時代に陥る、安心して年をとっていける状態をつくるための貯金、準備基金を積み上げるつもりでしょうか。3,800円で積み上がりますか。 それと、今、近々の問題です。
保険料上昇の緩和方策として都道府県の財政安定化基金、この基金も平成23年度は2,850億円余り、市の介護給付準備金が4億3,000万円あると聞いております。厚労省は、基金の取り崩しで平均180円程度の低下ができると踏んでおりますし、これらの措置で介護保険料が5,000円を突破しないことを望んでおります。
保険料上昇の緩和方策として都道府県の財政安定化基金、この基金も平成23年度は2,850億円余り、市の介護給付準備金が4億3,000万円あると聞いております。厚労省は、基金の取り崩しで平均180円程度の低下ができると踏んでおりますし、これらの措置で介護保険料が5,000円を突破しないことを望んでおります。
次に、介護保険料についてでありますが、急激な高齢者の増加に伴い、給付費の大幅な増加が予想されますが、給付と負担のバランスに配慮し、できるだけ保険料の抑制を行うため、介護給付準備基金積立金の取り崩しのほか、北海道の介護保険財政安定化基金の活用を図ってまいりたいと考えております。
それから、介護保険の給付準備基金についてのあり方について質問をいたしましたけれども、第4期が終わる平成23年度末で約4億円と、このように部長の答弁がございました。準備基金につきましては、いざというときに備えまして基金を積んでおくことを私は否定するものではございません。
保険給付費は増となりますが、介護給付準備基金の取り崩しと、報酬改定による保険料上昇を抑制するために国から交付される臨時特例交付金を充当いたしまして、基準額の保険料は、昨年度より年額で896円引き下げ、4万9,560円といたしたところでございます。 続きまして、地域支援事業についてご説明いたします。 資料では、28ページ中段からでございます。
2009年1月、厚生労働省は、「第4期の保険料設定について」という文書を出し、現在介護保険給付準備基金の残高を有する保険者にあっては、これをできる限り取り崩すものとし、第4期の介護保険料基準額の最終決定に当たっては、保険料の上昇を最小限のものとすることについて十分に検討されたい、こう通知をしております。帯広市における、この次期計画の保険料の考え方についてお伺いするものでございます。
2009年1月、厚生労働省は、「第4期の保険料設定について」という文書を出し、現在介護保険給付準備基金の残高を有する保険者にあっては、これをできる限り取り崩すものとし、第4期の介護保険料基準額の最終決定に当たっては、保険料の上昇を最小限のものとすることについて十分に検討されたい、こう通知をしております。帯広市における、この次期計画の保険料の考え方についてお伺いするものでございます。
そういう状況の中で、各市町村では介護給付準備基金を取り崩すなどして、保険料抑制をする動きがあるわけでありますが、苫小牧市として、この4期計画に向けて、保険料の抑制をする考えをお持ちなのかどうか、この点に対する見解をお伺いいたします。
介護保険料の設定に当たっては、地域の経済環境や高齢者を取り巻く厳しい状況を考慮し、その抑制を図るため、保険料段階の見直し、介護給付準備基金の活用について検討していく必要があるという提言をまとめております。 先日担当課で聞き取りをした際、現在介護給付準備基金は8億円を超える金額を確保しているということであります。